はじめまして!今日からブログを書かせて頂くことになったRinkoです。
私にはとても大切にしている「2つの世界」があります。
それは、「言葉を使わずに物語や感情などを『伝える』バレエ」と「言葉の力を最大限に活かして『伝える』翻訳・通訳」の世界です。
バレエと出会ったのは3歳の頃のこと。
病気を繰り返し身体が弱かった私を心配した母は、医師から「何かスポーツをさせてみては」とアドバイスを受け、水泳教室へと連れて行ってくれたそうなのですが、どうやら私は泳ぎの世界にほとんど馴染めなかったらしく、その結果は散々なものでした。
オイオイ泣きながら準備体操をし、水の中に入ると泳ぐどころかブクブクブクブクと無抵抗に沈んでいくのみ・・・。
さらには、泳ぐ順番が回ってきても、後ろにいるお友達に「ドウゾ~」と譲って自分は全く泳がない、と言う暴挙にまで出る始末。
「・・・これは駄目だ」
と言うことで、体を動かす他の習い事を母が探していた時、私はある場所で夢中になれるものとひょっこり出会ってしまったのです。
それがバレエでした。
通っていた幼稚園では放課後に週1回位のペースでバレエのレッスンが行われていました。
他にも幾つか習い事をしていたのですが、引っ込み思案で決して積極的な性格ではなかった私が、「これが、やりたい!」と強く主張したのはこの時が初めてだったそうです。
一方、英語に興味を持ったのは、小さい頃に両親が買ってくれた英語の教材テープを面白がって聴いていたことがきっかけのようです。
年齢を重ね、英語を少しずつ理解していくにつれて、大好きな映画を繰り返し見ている最中に不思議な感覚を抱くようになりました。日本語の字幕に注目して観た時と、英語の台詞を聴くことに注目して観た時の、感じ方が少し違ったのです。
その感覚が面白いなあと思って、映像翻訳の第一線で活躍されている戸田奈津子さんの本を読みました。そこに紹介されていた英語と日本語の微妙なニュアンスの違いや、翻訳をする際の工夫などを夢中になって読んだことを覚えています。
こうしてバレエと英語は私にとってなくてはならないパートナーになりました。
どの世界にも共通することだと思いますが、どちらも終わりと言うものがありません。学んでも学んでもゴールラインが見えることはなく、ただひたすらに追い続け努力し続けなければならないのだと思っています。
大好きで大切なものだからこそ、上手くいかなくて凄く苦しくなったり、とことん落ち込んだり追い詰められたり・・・、それでもやはり得られる充実感や幸福感は格別なものだと感じています。追いかけても追いかけても遥か遠くに感じる存在。
これから、ポツポツとこの2つの世界を中心に書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします!




