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2010年1月アーカイブ


アメリカから帰国しました!


日本とラスベガスの時差は17時間。

フライト時間自体はヨーロッパへ行くのに比べれば少し楽なのに、この大きな時差のせいか、毎回時差ぼけに悩まされます。

ヨーロッパだとすぐにアジャストしてくれる私の体内時計。何故かアメリカではなかなかうまく作動してくれず・・・、結局、ずっと体内は日本時間のまま過ごしていたように思います。

今回は、会場の様子も、そして街全体からしても過去数年に比べるとかなり静かでそう言う意味では少し寂しく感じました。


滞在したホテルは前回に引き続きBellagio。
http://www.bellagio.com/

Stripの中心に位置する巨大でとても美しいホテルです。
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「Bellagio」と言う名前の由来は何だろうと話していたのですが、帰ってきて調べてみたら、「美しい湖」と言う意味があるのだそうです。


その名の通り、ホテルの前には大きな「湖」があり、30分に1回(時間帯によっては15分に1回)噴水ショーが行われます。

音楽と水の描き出す幻想的な造形は、想像以上に迫力があってロマンチック!

去年はチャンスを観ては何度も噴水の前で佇んでいました。


今回も幸せなことに、ホテルに到着した時に偶然ショーの時間とぴったり合ったため、思いがけず間近で見られたり、ディナーを頂きながら噴水を見る、と言う素敵な時間を過ごすことができました。

(Bellagio内にある、フレンチ・レストラン「Picasso」で食事を頂きました。
素晴らしいディナーと目の前に広がる水の芸術!本当に贅沢なひと時を過ごせます)


仕事を終え、夜にはCirque du Soleilの新しいショーを2つ観賞!

一つ目は、去年12月にオープンしたばかりの「Viva ELVIS」。
http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/viva-elvis/default.aspx

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前回のエントリーでは「Beatles' LOVE」をご紹介しましたが、今回はそのエルヴィス・プレスリー版!と言ったところです。

とは言え、両者の作品の持つ空気感は大きく異なります。
「LOVE」の方がより幻想的で、シャボン玉の中に入り込んだような夢心地感があるとしたら、「ELVIS」はよりクリアでリアル、そしてきらびやかな華やかさが圧巻です。


エルヴィスの過去のフイルムを背景に掲げながら描き出される名曲の数々。


見入っているうちに(そして聴き入っているうちに!)時間はあっという間に過ぎていきます。

そして翌日に観たのが、「Elvis」の次に新しいCirque du Soleilのショー、「Criss Angel BELIEVE」です。
www.cirquedusoleil.com/Believe/


アメリカでカリスマ的人気を誇るイリュージョニストのCriss Angelのマジックとシルク・ドゥ・ソレイユのエンターテイメントが混ざり合った、これもまた独特なショーです。

イリュージョンを生で観るのは初めてだったので、Crissの繰り出す「魔法」の一つ一つに純粋に驚いていたのですが、そこに加わった「シルク」のフレイバーでよりドラマチックに感じました。

結婚式のシーンも素敵です!

~ミニ・エルヴィスをお土産に購入~
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~m&mのピアスを発見!~
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今日は前回登場したラスベガスのショーについてのお話です。


クライアントであり親しい友人でもあるSナが招待してくれた、Cirque du Soleil(シルク・ドゥ・ソレイユ)のショー、「The Beatles' LOVE」。

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(オフィシャルサイト  http://www.cirquedusoleil.com/en/shows/love/default.aspx)

会場は、火山噴火ショーでも有名なThe Mirageと言う老舗ホテル。

タイトルの通り、The Beatlesの曲一色でショーは進められていき、彼らが活躍した当時の風景、そして曲の持つ世界観が、Cirqueらしい色取り取りの個性で魔法のように描きだされます。 


劇場の入り口を進むと、ロンドンの衛兵さんみたいな方がチケット切りや会場内の案内をしてくれます。

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ショーが始まる前から、思わずロビーで浮き浮きそわそわ。

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席は幸運にもステージから物凄く近かったので、客席の方まではみ出しながら行われる空中アクロバティックなどは、文字通り頭上をびゅんびゅんとキャストが行き交うので大興奮でした!


ショーの間は思わずみんなで歌を口ずさんだり、横揺れしたりしながら小さく踊ってみたり。

観客とパフォーマーのインターアクト、そして一体感が楽しい、本当にあっと言う間の2時間でした。


途中、ロンドンの街並みを破壊する場面があって、積み重ねていたレンガを体当たりで崩していくシーンが繰り広げられるのですが、何とそのレンガの1つが私を直撃。

コレです!!!

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その実態は、発泡スチロールのしっかりした感じのものでした。

本物のレンガじゃなくて良かった良かった。大惨劇になるところでした。。。

そして印象深かったのが最後のシーン。

「All you need is love」の曲と共に頭上から赤いハートが雪のように降り注いできて・・・物凄くロマンチック!!!

劇場を後にする時には、とても幸せな気持ちに包まれていました。


Cirque du Soleilのショーを観るたびに大興奮に包まれてしまいますが、この「Love」はその中でも特に大好きで、何度もりピートしたい演目の1つです。


終演後は、ごった返したTheatre Shop(お土産などを売っているお店)でTシャツやCDなどを購入!

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TITLE : One and only

来週は仕事で渡米します。

行き先はラスベガス。
毎年この時期に行かせて頂くようになって、早4年目になりました。


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実際に行ってみるまでは、何となく自分とは遠い存在のように感じていて、「ラスベガスに行きたい!」と強く思ったことも、正直なところありませんでした。

行ってみたい場所がまだまだ他にたくさんありすぎて、その中に埋もれてしまっていたとも言えます。

でも、まさかこんなに縁がある場所になるとは!今では大好きな街の一つです。

初めての時は、ただただ圧倒されるばかりでした。

ラスベガスがとても好きになったのは二度目の渡航からです。


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玩具箱をひっくり返したような、賑やかさ。華々しさ。

徹底的に創りあげられた人工的な美しさ。細部に至るまでとことんエンターテイメントの街。

ヨーロッパの古い教会に足を踏み入れ、その厳かさに胸が震えるのと似たような感覚で、あの煌々と輝くネオンの中に佇むだけでも物凄く刺激を受けます。

表現と言う意味において、吸収すべきものがたくさん。

そして何と言っても、ショーがあちこちに溢れているのがまた素敵です。


「メディアに携わる者として、観ておくべき」

と連れて行って頂いた、Cirque du Soleil(シルク・ドゥ・ソレイユ)の舞台。

ダンスあり、アクロバットあり、演技あり。

想像を遥かに超えた圧巻のステージです。不可能なんてないのかしら?と思うくらい。

今までラスベガスで観たCirque du Soleilのショーは、

「KA」、「The Beatles' LOVE」、「O」、「Mystere」、「Zumanity」。

どれも独創的でダイナミック。ショーが行われている間(1時間半)は、すっかり別世界へと旅立てます。


TITLE : Two encounters

今度踊る作品のリハーサルが動き出しました。


新しい作品や役柄に出会うたび、大きな希望と戸惑いが同時に胸の中に広がります。


ワクワク感と不安。

真っ白な状態に描き込んでいく楽しみと恐怖。


世の中には数えきれない程の作品やキャラクターがありますが、自分が一生の中で実際に踊ることができるものは、極々限られていると思います。

だからこそ、ひとつひとつの出逢いは貴重で、驚きに満ちているのではないかなと思うのです。

今回、取り組むことになった役柄は色々な意味において対照的です。


感情の動きが激しくストーリー性の強い作品と、抒情的で柔らかな作品。

哀しみ、絶望、怒り、孤独と言うような悲劇的なイメージと、美しく、温かで、気品溢れるイメージ。

そして、

ひとつは、「一度は踊ってみたいな」と昔から思っていたもの

もうひとつは、自分がこの役を踊ることを余り想像したことがなかったものです。

でも、どちらも、出逢った瞬間に「オオオ~!」と思ったこと。

それは、まだ真っ白な今の段階でこの2つの出逢いに共通して言えることです。

新しい1年がスタートしました。

数日前までは2009年。

その頃「未来」や「予定」だったものが、具体的な形となって一気に目の前に迫ってきます。

新しいチャレンジ。

新たな発見。

様々な出会いに対して一つ一つ真摯に、
それでいて楽しみながら向き合って行きたいな、と思います。


それがまずは2010年の目標です。


2009年は大いに泣き、大いに笑う充実した良い年でした。

2010年が終わる頃も、そんな風に1年のことを振り返ることが出来ますように。


"All the world's a stage,
And all the men and women merely players;
They have their exits and their entrances,
And one man in his time plays many parts,
His acts being seven ages."


「人生とは一つの舞台。
そして人はそこに生きる役者に過ぎない。
登場もあれば退場もある。
生きている間にたくさんの役柄を演じながら
7つの時代を生きるのだ。」

~William Shakespeare, As You Like It Act 2, scene 7, 139-143
~ウィリアム・シェイクスピア、「お気に召すまま」第2幕第7場、翻訳:Rinko




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