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通訳: 2009年12月アーカイブ


「これがあるとなんかホッとする」と言う、


お守りのような


「お気に入り」が幾つかあります。

そう言うものを大切にするようになったのは、一体いつからなのか。
それははっきりとは覚えていません。


でも、小学生の時に貰った一冊の本のことをふと思い出します。

主人公はバレエが大好きな女の子。
一生懸命練習しているのに、なかなかうまく踊れるようになりません。
初めての発表会が近づいてきて、不安と悲しさでいっぱい。
上手に踊れるようになりたいと思う女の子に、お母さんがあるネックレスをプレゼントします。
そのネックレスは女の子に魔法の力をくれて、女の子は素敵に踊れるようになりました。


曖昧な記憶によると、あらすじはこんな感じだったと思います。


この本にはおまけが付いていて、それがなんと物語の中で少女が貰っていたものと同じトウシューズの形をしたネックレス!


もちろんすっかり魅惑され、当時いつもこのネックレスを持ち歩いていたのを覚えています。

そう言うものがあるだけで、何だか普段より安心できたり、「出来そう」と思えたり。
不思議ですね。


でも、自分に暗示をかけること、


自分が心地よくあれる環境を作ること


って時にすごく大切だなあ、と思います。

それは、何か具体的なものを持つと言うことだけでなく、「イザ!」と言う時の1杯のお気に入りのコーヒーだったり、特別なレストランだったり。

自分のテンションをあげてくれる曲を聴くことだったり。


日常に「元気の種」ってあちこちに溢れている気がします。

昔から大好きで、とても大切な思い出のある、「Hotman」のタオル。

PA2205632.JPG


すごく触り心地がよくて、かわいくてお気に入りです。


大好きなので、タオルケットもHotmanのものを使っています。
1日の終わりはやっぱり幸せな気持ちで迎えて、リセットしたいなあと思うのです。


それから、ちょっと変わった「お守り」の存在。

それは、舞台に出る直前、衣装さんに背中を縫ってもらうこと。

気合が入るとか、もう後戻りはできないと言う覚悟が出来ると言うのもありますが、自分の周囲の人達の存在がヒシヒシと思い出されて、パワーを注入されるような気がするからです。


そして終わった後に、縫った箇所を切ってもらうと、どっと安堵感、解放感が訪れます。
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それはまさに魔法が解ける瞬間のようにも思えます。




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    December 13, 2009. | Rinko

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