今の仕事をしていて、「有難いなあ、ラッキーだなあ」と思うことの一つが、人との出会いです。
でも、その中でも、特に縁のある人っているのだなあと最近しみじみ思うのです。
年に2回、仕事でフランスに行く機会があります。
滞在都市までは日本からの直行便がないため、必ずどこかの都市で飛行機を乗り継がなければなりません。
長い長いフライト。
だからこそ、滞在中は、朝から晩までたいていスケジュールがぎっちり埋まっています。
出発前の重要な作業の一つがこのスケジュール組み。
継続して長く一緒に仕事をしている相手
初めて会う相手(将来的に一緒に仕事をすることになるかもしれない相手)
以前に一緒に組んだことがあるものの方向性の違いなどから少しご無沙汰となっていた相手
あれこれ考えながらミーティング、ランチ、ディナーと組んでいきます。
それから、先方が主催するパーティーやイベントに招待して頂くこともよくあります。
直接仕事で組むわけではなくても、そう言うパーティーで出会ったり、共通のクライアント・友人を介して仲良くなる方もいます。
毎回渡航する前は、出来るだけ多くの方と会えるようにうんうんと頭を悩ましますが、やはり、限られた日程の中、それぞれにタイトなスケジュールで動いている以上、会いたい人全員と会おうとするのはなかなか難しいのが実情です。
でも、約束の有無にかかわらず、何故か毎回ひょっこり会える人、Sモン。
イギリス人のSモンは現在シンガポール在住で、一緒に仕事をしていたのは彼がまだロンドンにいた頃なので、もう数年前になります。
でも、渡航するたび、約束をしていなくても不思議と毎回バッタリと会えるのです。
広い広い会場のどこかで。
街中のレストランで。
移動中の道端で。
不思議な縁だなあと思います。
私のデスク周りにはたくさんの写真が飾ってあります。
親しい友人と一緒に撮った写真や、友人の愛犬の写真。
疲れで身体も頭もガッチガチになってしまったそんな時、写真を見上げると、自然と元気が沸いてきます。
その中の1枚がこれです。
2年くらい前にSモンが送ってくれたロンドンの景色。

スタイルの良いスノーマン。
見ていると、何だか「また一日頑張ろう」と思うのです。


