皆様あけましておめでとうございます。
とはいえ、時差があるので現在私はアパートで、たった一人カウントダウンしています。
テレビも英語オンリーなのでよく分からないので消しました。
シャワーを浴びようと思いましたが、ぬる冷たくてここひと月ほど、満足にシャワーも浴びていません。(浴びたら寒くて凍えるから)
ただ汚れを急いで落とすだけのシャワータイムです。もちろんぬる冷たいので、お湯をためてお風呂に入ることもできません。
家はしんと静まり返っています。
お金もないので作り置きの冷凍カレーを、先ほど豪華な年越し夕飯として食べました。
年越し蕎麦やおモチは高いので、買うのを諦めました。
TOEICのCDなんかも聞いて勉強しましたがちんぷんかんぷんです。
やることもないので、大みそかから新年まで、このエッセイをアップして年越しです。
どうです? 惨めでしょう。
でも...! 雨風をしのげる場所で、眠る場所がある。
これはなんて幸せなことなんでしょう...!
いかがでしょうか。少しは進歩しましたでしょうか。
海外でたった一人の年越しは、寂しいなんてもんじゃありませんね。
でもこの時期、みんなこうやって必死で耐えて頑張ってるのでしょう。
皆様、日本語が通じる場所で、テレビなんかも見られて、年越しそばなんかもインスタントでも(緑のた○きでも)食べられれば、たった一人で過ごしていても私よりずっと幸せですよ!
元気出して!
ここまで追い込まれると、老後、誰かとグループホームに入れないかなーとか、人の気配がある生活にあこがれるなーとか、夢を見るようになります。その夢が今の私を支えています。(その前に、ここから抜け出して婚活なんかも成功させて、皆様の希望の星になれるよう頑張ります~)
現在ほんとに人生がけっぷち。このどん底生活から這い上がれますように...!
来年こそ、いいことがありますように...!
長くなりましたが、アップ件数とタイトルを合わせたいので、エッセイもアップします。
つづき。
インターネットが殆ど使えないとなると、学校も探せない、情報が得られない、会社と連絡も取れない、レポートも出せない、このエッセイも書けない。ないない尽くし、ない尽くし~になってしまう。
コーヒーの学校になってしまったものの、自力で料理学校なんかも探そうと思ったが、ネット接続ができないと、自力ではどうにもならない。
NZの留学の条件が、一応会社と連絡が取れるように、そして、エッセイストとしての仕事もあるから、インターネット接続が条件だったのに、これはどうしたことかとエージェントに連絡を取った。
すると。
「インターネットができるかできないかというオプションは、必須ではありませんので~」
と言い訳をされた。正直、これは詐欺だ。騙された~と感じた。
いやあの、インターネットができる場所、というのが留学する条件としてしつこいくらい上げていたのだが。あまり留学先について調べてないらしい。
インターネットができなければ、ホームステイにはしなかったし、NZに留学もしなかった。エッセイストとしての人生再起もかかっているんだし。
だが既にこちらに来てしまった以上、エージェントはしたい放題である。
とにかく、クレームなんか聞いてはくれない。
学校がなかったと言っても、お金をもらって生徒をさっさと送りこんでしまった以上、その後のことはもうどうでもいい業者というのも存在するのは悲しいが事実だ。
困ったことがあると、すぐに現地スタッフに連絡を取っている人たちを、心底うらやましいと思いながら、私は新しい住所の遠すぎる学校に通った。
乗り継ぎもあまりうまくいかず、バス停で1時間以上も待ったり、乗り継ぎがないせいで、4時間前に学校に行くような生活に、私はなんでこんな苦行を強いられているのかと、心底仕事ができないワカゾウクンに当たった運のなさを嘆いた。
スタッフを代えろと言ってもよかったが、こういうところの若者の保身と頑固さは見事なもので、逆ギレされると善良なアラフォーは委縮してしまう。
英語もできず気が弱くプチ鬱になっているアラフォーは、何の抵抗もできなかった。
ワカゾウ君にとっては、小金を持っているアラフォーは、いいカモ以外の何物でもない。これは以前、老後に備えてマンションが欲しいと買えもしないものを買いたいと錯覚を起こした時に、不動産の営業マンに会った時にも感じたことだが、営業成績、ノルマ、等が彼らにとっては大切で、顧客の、特におばちゃんの人生など、あまり考えていない野心家の若者が多かったような気がする。(私が運が悪かっただけかも?)
オセアニア担当だと言っていたから、自分の担当の地区に、一人でも留学生を送り込んで成績を上げたかったに違いない。
留学詐欺にあたり、人生を食い物にされ、台無しにされた~と嘆いても、とにかく生きていかなければならない。
バスの本数があまりなくて、アップタウンの激しい山道を毎日1時間半、街灯も人通りもない中、レイプ事件が多発しているという地区を、私は歩いて一人、バスに乗り継いで学校に通った。




